2023-05-12
【 新しく登場「エクアドル ピチンチャ」 】
フルーティーな甘さと酸味がクリアに爽やかな風味
エクアドルにコーヒーがもたらされたのは19世紀半ばのことで、標高500~700mのマナビという低地帯で栽培されました。
2000 年代に入り、隣国コロンビアやペルー北部で起こったスペシャルティコーヒーブームに触発され、起業家的な生産者は、アラビカ種の優良品種への投資や、従来のカフェエンボラのように樹上で乾燥させるのではなく、熟した状態で収穫し加工する方法の改善、高度なマーケティング戦略への投資を行いました。
単一農園、単一品種、革新的な加工ロットが多くなっています。
アンデス高原の北部高地に位置するピチンチャは、涼しい気候と2つの火山、そしてバラ農園で知られています。標高は比較的低いですが、平均気温は18度で、午後には雲霧林と呼ばれる霧が大地を覆うことも多いです。この気候は、日中はコーヒーに快適さを与え、夜は涼しいため、コーヒーに少しストレスを与え、チェリー1粒あたりの糖分を多くします。
推奨焙煎度 : ハイ ロースト
生産国 : エクアドル
地 域 : ピチンチャ
農 園 : 複数の小規模農家
品 種 : ティピカ、カトゥーラ
標高 :1,400~2,000m
生産処理 : ウォッシュド
カッピング : シュガー、グリーングレープ、キャラメル、スパイシー
ヒーローズコーヒーは、焙煎したての新鮮なコーヒー豆、店頭、オンラインショップ(https://heroescoffee.stores.jp/)で販売しています。
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